第26回日本難病看護学会学術集会
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大会長挨拶
第26回 日本難病看護学会学術集会
大会長   柊中 智恵子
(熊本大学大学院生命科学研究部)
 新春の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 この度、第26回日本難病看護学会学術集会を熊本で開催できますことに、心より感謝申し上げます。企画委員および事務局一丸となって企画をすすめているところでございます。
 当初より、COVID-19感染症の状況によってはWEB開催を余儀なくされることをご報告させていただいておりました。昨今の社会情勢より、難病ケアに従事されている保健・医療・福祉関係者の皆様の状況を考えたとき、また当学会が患者様やご家族も参加されることを考えたとき、7月に現地だけでの開催では難しいと判断させていただき、現段階で現地での開催とWEB開催と両方で開催することを決断させていただきました。
 何より、2020年度第25回学術集会がWEBと会場からのLIVE開催とされ、大変盛会であられたことは、第26回学術集会を引き継ぐものとして心強く思っております。WEBで開催することのメリットとして、全国どこにいても気軽に参加できること、オンデマンド配信を行うことで学術集会当日だけでなく時間を分けて最新の知識を得ることができることなどが挙げられると思います。第26回学術集会でも、当日のライブ配信およびプログラムの一部はオンデマンド配信も予定しております。難病ケアに携わっておられる皆様のご期待に応えるべく、プログラムを充実させていきたいと思っておりますので、どうかパソコンの環境を整えていただきご準備いただければ幸いでございます。
 尚、今後、最新の情報は、日本難病看護学会のホームページ上にあります第26回学術集会のホームページよりご案内して参りますので、ぜひご覧いただきますようお願い申し上げます。何より、皆様のご健康とご多幸を祈っております。そして、熊本から難病ケアについて発信し、全国の皆様と新しい様式で交流できることを願ってやみません。
2021年1月
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